では、10月のツアー日誌です。
10/18(水)リクオソロat広島 OTIS 2週間程前に同じピアノ弾き語りをやるツンタから連絡があり、18、19はツアー
のオフ日で近くに来ているから飛び入りで歌わせてくれとのこと。店の了承をとって OKする。 オープニングで4、5曲歌ってもらって、バトンタッチ。
ここでのライヴは毎回、マスターの期待感をひしひしと感じる。とてもありがたい けれど、同時に、ヘタなライヴをやればもう呼んでもらえないような緊張感も感じ
る。 この日は新曲を数曲試してみたけれど、もう少し煮つめる必要を感じた。 ライヴ初日、色々と課題が残った。 演奏がレッドゾーンを超える瞬間がもっと、あってもいい。
九州からツアーを始めて前日は岡山でライブをやっていたというツンタは慣れない旅 に悪戦苦闘してきたようだ。少し消耗している様子。
夜はかなり冷えたのに、ホテルの暖房が効かず、寒かった。
夜はかなり冷えたのに、ホテルの暖房が効かず、寒かった。
10/19(木)倉敷 音楽舘 時間があるので在来線で移動。 広島駅前の信号が故障して、プラットホームで、40分程、待たされる。
これで体が冷えた上に、乗った電車の冷たい隙間風にも悩まされる。倉敷についたあたりで調子が悪くなり、鼻風邪状態。 楽屋でツンタとお互いの服装をチェック。どっちもチンピラ風。チンピラ度では自分
の方が上だとツンタが主張。そうかもしれない。 ツンタの演奏は今日の方が緊張がほぐれていて良かった。 自分のステージの流れは昨日よりはよかったけれど、ライブの後半から鼻がつまりだ
し、アンコールのラスト曲、ケサラのエンディングでついに水鼻が唇のあたりまで 垂れてしまう。前方のお客には絶対にばれたな。この日は一滴もお酒を飲まずにおとなしくホテルへ戻って、とっとと寝た。
続きは次回だ!
続きは次回だ!
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