まず、昨日、多田の演奏をベースでサポートしていたヨシガキ君がやっている雑貨屋「はらいそ」に顔を出す。
尾道は路地の多い街で、それが街の味わいの一つになっている。彼のお店はそんな路地裏の民家に挟まれた場所にあった。
ヨシガキ君が出してくれたお茶をいただきながら、店内でのんびりとした時間を過ごさせてもらう。BGMは高橋ユキヒロさんのライブ。キーボードはキョンさん。ユキヒロさんが歌う「機関車」を初めて聴いた。
「ハライソ」というお店の名前はこのアルバムの最後に収録されている曲名からもらったそう。「ハライソ」は楽園とか天国という意味。
昼食は「やまねこカフェ」でランチを食べる。たまたま多田夫人のジュンちゃんがお店を出るところだったので、挨拶。店内のBGMは畠山美由紀。いい声。心地よい。
夕方4時頃、広島オーティス着。
マスターの佐伯さんは、自身もギター&パーカッション奏者で、実にさまざまな民族音楽を使いこなす。ライブも精力的に行っていて、先月はなんとノルウェーに招かれて、演奏してきたそう。
自分が初めてオーティスに来たのが、大学を卒業したばかりの15年前。そのときは有山じゅんじさんに付いてのツアーだった。
オーティスでは印象に残っているライブや、シーンがいくつもある。ここに来ると、そのときの感覚を思い出して、いい演奏ができる気がする。
今日は力を抜いて、響きを大切に歌うことが出来た。この感覚を忘れずにいたい。
夕方4時頃、広島オーティス着。
マスターの佐伯さんは、自身もギター&パーカッション奏者で、実にさまざまな民族音楽を使いこなす。ライブも精力的に行っていて、先月はなんとノルウェーに招かれて、演奏してきたそう。
自分が初めてオーティスに来たのが、大学を卒業したばかりの15年前。そのときは有山じゅんじさんに付いてのツアーだった。
オーティスでは印象に残っているライブや、シーンがいくつもある。ここに来ると、そのときの感覚を思い出して、いい演奏ができる気がする。
今日は力を抜いて、響きを大切に歌うことが出来た。この感覚を忘れずにいたい。
★マスターの佐伯さんと。
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