昼過ぎに長崎から福岡入り。ホテルにチェックインする前に、行きつけのラーメン屋で遅めの昼食。ラーメン、チャーシュー、高菜チャーハン、ビールを注文。うま過ぎ。
食事の後ホテルにチェックインして仮眠。携帯のアラームをかけておいたのに起きれず、リハーサルに1時間程遅刻。
今日のライブ会場のドリームボートはアメリカンパブ風のライブハウス。飲んで食ってライブを楽しむスタイル。自家製のソーセージやベーコンがおすすめ。酒も洋酒から焼酎まで各種豊富に揃っている。
開演直前に会場入りして、まずカウンターで芋焼酎を注文。グラスを持ったままステージへ。
ライブは最初からエンジン全開。ビートの効いたファンキーなナンバーを立て続けに演る。朝ちゃんがカフォンで叩き出す実にグルーヴィーなビートに、身を委るような気分で演奏。
ライブの途中で汗びっしょり。ステージドリンクを焼酎からビールに変えて、お客さんと乾杯。オレがくだけて、開放されてゆけばゆく程、ライブも盛り上がり、お客さんも喜んでくれる。だからまた飲んでしまう。
ステージがひとしきり盛り上がったところで、クールダウン。朝ちゃんには休憩してもらい、ソロでスローなナンバーを弾き語る。
後半に再び朝ちゃんに参加してもらい、ファンキーなナンバーでラストスパート。アンコールではリハーサルの時に朝ちゃんと初めて合わせた曲を演奏。途中、ピアノから離れ、客席に入って、お客さんとコール&レスポンス。
ライブの後もお店に残り、ドリームボートのオーナーの淳平さんや地元の知り合いの人達と乾杯。宴も進んで、そろそろ次の店に移ろうかなというところで、お 店に残っていた女性客から1曲リクエストされる。男やったら断ってたけど、気分がよかったのでボーナストラックで1曲弾き語る。
で、場所を変えて春吉にある行きつけのバー、なべやへ。マスターのなべさんとは10年来の付き合い。なべさんは地元で活躍するミュージシャンでもある。久し振りの来店を喜んでくれて、カウンターでギターの弾き語りを聴かせてくれる。これがしみたなあ。
★朝ちゃんの髪を玩ぶ知り合いの美容師さん。
★たまたま九州をツアー中の谷口崇君が(左)が遊びに来てくれました。 |
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