下北沢 CLUB Que 「~Pianoman Standing Tour2007~リクオ&伊東ミキオ」 ミッキーとのツアー15ヶ所目、最終日。東京は台風の影響で暴風雨が吹き荒れる。そんな中集まってくれたくさんのお客さんに感謝。 CLUB Queのステージに立つのは、4年半ぶりくらい。ヘルツをやっていた頃は東京のホームグランドとして、しょっちゅうライブをやらせてもらっていたのだが、すっかりご無沙汰していた。リハーサルの時、久しぶりにQueのステージに立ったら、懐かしさを感じた。 地方でのツアーを重ねてから、東京に戻ってライブをやると、客席のクールな反応にギャップを感じることが結構あるのだが、この日は地方公演の熱がそのまま 東京に持ち込まれた感じで、最終日にふさわしい大盛り上がり。いす席を設けずスタンディングにしたのもよかった。ピアノ2台で気持ち良さそうに体を揺らす お客さん。うん、この感じやねん。 ミッキーはツアー前半に比べると余裕と幅の広さを感じさせるステージ。それと同時に弾け具合もアップ。よりクールに、よりホットに。それらのベクトルは別方向ではない。 それにしても“バカ楽しい”ツアーだった。オンステージでもオフステージでもずっと遊んでた感じ。ミッキーと一緒だとバカの相乗効果を演出できて、ほんと盛り上がる。結局ライブって解放空間なのだ。 ツアーを通して自分の原点も確認できたし、次への意欲もわいた! ミッキー、また来年! 各地でライブに参加してくれた皆さん、アリガト! | |
★開演前。楽屋の鏡の前で。 | |
★15本のバラをありがとう。 |
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