2008年10月13日月曜日

大柴広己現る

高知 FANCY LABO (RING)リング
 1週間くらい前に、何度か共演経験のある大柴広己くんから突然連絡があって、四国ツアーのどこかでオープニングで歌わせてほしいと頼まれる。
  彼は、大阪から東京へ越してきてまだ間もない20代半ばのシンガーソングライター。来年にはメジャーデビューを控えているのだけれど、まだ本格的なツアー 暮らしをしたことがなく、ぜひ経験を積ませてほしいとのこと。各地の主催者とライブ会場に連絡して、彼のオープニング出演の了承をとってから、本人にOK の連絡を入れる。
 当日、大柴君は自家用車に乗って自力でライブ会場までやって来た。彼に与えられた曲数は3曲。短い時間で、かなりお客さんを掴 んでいたように思う。ある程度肝が座っているのだろう。そうでなければこういう頼み事もなかなかできない。ちょっと厚かましいところもあるようだけれど、 それぐらいの性格の方がこういう仕事は向いている気がする。
 大柴くん以外にオープニングで歌ったヨビト君、浜田祐介さん、それぞれ印象に残る演奏だった。
 主催者の町田さん達のお陰で、高知とも縁がつながり、3年続けて訪れることができた。お客さんのリアクションも年々よくなる感じ。
 打ち上げは「きまぐれな鯉」というお店にはじめて訪れて、鰹のタタキやクジラ鍋等郷土料理を色々といただく。どの料理もおしかった~。打ち上げでも大柴君とヨビト君に弾き語ってもらう。
 2件目はピアノウーマンの矢野絢子がスタッフとして参加している歌小屋というライブハウスに行く。この日は元ピールアウトの近藤智洋くんが歌小屋でツアーでライブをやっていたので合流。そこでも大柴くんが1曲歌う。
★鰹のタタキと一緒に。
★打ち上げで歌う大柴広己。

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