ryuchell(りゅうちぇる)さんの死を受けてのミッツ・マングローブさんの投げ掛けは、相手の未来を奪う言動への怒り、悲しみ、やりきれなさに満ちていた。
「似非(えせ)の正義や倫理を盾に誹謗や否定ばかりし続ける人たち。皮肉や嫌みを並べて嘲笑い続ける人たち。理解が追いつかない他人の選択にひたすら嫌悪感をぶつけて自分の無知を正当化しようとし続ける人たち。日頃の鬱憤や自分の不甲斐なさを紛らわすために誰かの行く手を塞ごうとし続ける人たち。そしてそんな奴らが垂れ流した排泄物を飯の種にし続ける人たち。」
どれかに自分が当てはまっていないかとも考えた。
皮肉や嫌みを並べ立て嘲笑ったこと、ぶつけられた「嫌悪感」を投げ返そうとしたこと、自分がやってきたこと、やろうとしたことを思い出して胸が苦しくなった。
もう、やらずにおきたい。
ryuchellさんの若さ、自由、不安、希望が、これからもずっと生き続け、生きづさらを抱える誰かを救ってくれますように。
ー 2023年7月15日(土)
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