2008年11月2日日曜日

高岡再び

高岡 カフェ・ポローニア
 音楽が好きで、バカになれて、行動を起こせる人間が街に1人いるかいないか、音を奏でることができて、人が集まれる場所が街に一つあるかどうか、なのだ。
 高岡には、渡辺君というぐっさん似のパワフルな男がいて、ポローニャという素敵なカフェがあった。だから自分は再び高岡に戻ることができた。
 再会した渡辺君もスタッフの女の子達も皆元気そうでなにより。この11ヶ月の間にまさみちゃんは結婚して、渡辺くんには2人目の子供が生まれた。おめでとう。
 前回は京都で和食の修行中だったマスターと初対面。ちょっと気恥ずかしそうな笑顔がなんともチャーミングな人だった。メニューに和食テイストを取り入れての再オープンは3月頃になりそうとのこと。
  ライブにはたくさんの人達が集まってくれた。去年の12月に山口と始めてポローニャに訪れたときも素敵な夜だったけれど、今回は前回以上にお客さんがライ ブの楽しみ方を心得ていて、受け身ではなく積極的にライブ空間をコーディネイトしようとしているように感じた。一回一回の開催を大切にしながら、定期的に ライブ.イベントが続けられてきた成果であることは間違いない。
 日本中の一隅で確実にライブ文化が育まれていることを実感する。
★ピアノの上にミラーボール

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