2012年12月15日土曜日

4ヶ月振りに集会に参加


日比谷野音で行われた「さようなら原発世界大集会」に参加してきました。こういった集会やデモに参加するのは、4ヶ月振りでした。
自分は、基本的に集団行動が苦手な方で、ああいった場でのシュプレヒコールに加わることに、いまだに躊躇を覚えます。けれど、そんなタイプの人間が参加することに意味があるとも考えてもいます。
久し振りに集会に足を運んだのは、選挙直前の空気を感じてみたい、時代の転換期を感じさせてくれる現場に身を置いてみたいという意識もありました。
デモや集会という主張のあり方は、かえって2項対立を深め、憎しみを増幅させてゆく危険を孕んでいることは否めないように思います。ただ、3.11以降、 日本におけるデモや集会のあり方が、以前と変化したことは事実だと思います。こういった行動の自由が許される世の中であり続けてほしいと思います。
明日は選挙です!

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