2005年10月24日月曜日

10/24 (月)

大阪RainDogs
「The little guitarman show」リクオ、キョン氏とも交流のある大阪を代表するギタリスト、カオリーニョ藤原氏主催による大セッション大会
ゲスト:Dr.kyOn/リクオ/mayU
 
 ライブ5連チャンの5日目。しんどい。連日のライブと飲酒で、体が悲鳴を上げている。
 開演時間になっても体調が戻らないので、焼酎を一杯。あらら不思議、なんか元気が出て来た。しかしこのパターンは危険やなあ。
  今日のライブの主催者、カオルちゃんとは自分が学生時代からの付き合い。オレが大阪に住んでいたころは、いつもサポートでギターを弾いてもらっていた。カ オルちゃんは随分前からカオリーニョ藤原と名乗るようになり、ボサノバと演歌を融合させた、演歌ボッサなる音楽を提唱したり、大阪人ならではの活動を続け る奇才である。とにかくカオルちゃんのギターは最高。この日もスケベなギターを弾きまくっていた。
 オレとキョンさんの出番は2部から。しかし、2部が始まった時点で、もう10時前。こういうセッションって、アドリブの部分が多くて、曲の長さも適当だから、乗って来るとソロも長くなるし、自然と演奏時間も長くなってしまうものなのだ。
 で、ライブが終ったのが、11時半頃。泣く泣く、途中で帰った人も結構いたようで、ちと申し訳なかった。
 疲れていてもステージに上がればスイッチがはいってしまうオレ。最後は、ハンドマイクで踊りながら歌ってました。
 キョンさんとは5日間通して一緒にステージに立ち、一緒に打ち上がった。お疲れさま。お互い、よう飲みましたな。
★出番前にライブの様子を2階から撮影。

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