2011年9月19日月曜日

博多でバカ騒ぎ

福岡 VOODOO LOUNGE
「MAGICAL CHAIN CARAVAN vol.2」
【出演】ウルフルケイスケ&リクオ
オープニング:DOCHOLiDAY AND APACHETRAiN
 前回3月のVOODOOでのライブのことはよく覚えている。3.11以降のマジチェンツアー最初のライブが、VOODOOだったのだ。ステージを終え て、「この明るさは生きて行くために不可欠なんだ。音楽は娯楽であると同時に、娯楽を超えた意味や力を持っているんだ。」そう確信することができた。
 あれから、自分はずっとツアーを続けてきた。3.11以降、ステージを重ねて、自分の変化を実感している。歌に込める想いが以前よりも深まったように感じる。ただ、歌への集中力は増したけれど、ふざけた部分、アホな要素が少し減ったかもしれない。
 この日は、3.11以降、最もアホで弾けた夜になった。特に、ソロコーナーで歌っている時に、よこしまな思いや色っぽい感覚、遊び心が蘇ってきた気がした。自分でも気付かんうちに自粛してたんやな。
 前回に続いて、ライブ後半はドクホリとセッション。今回は女性ダンサーも参加してより盛り上がる。そう言えばライブ中にAHOコールが起こってたな。
 元モッズの梶浦さんのDJもかっこ良かった。梶浦さんって場の空気を感じとることに敏感で柔軟な人なんだなと思った。
 打ち上げ2次会はHEATWAVEのケイイチ君がやってるバー、ベーシックで朝までバカ騒ぎ。踊りまくってたなあ、オレ。

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