2004年7月25日日曜日

7/25(日)京都 磔磔

  磔磔に3時入り。マネージメント担当のトッチーと合流。のんびりとリハーサルを始める。
 箱付きPAの荻野君は、だいぶお店の音作りに慣れたようだ。リハーサルの最初から、音がよいので、演奏していて気持ちが良い。
 リハーサルの時に、ピアノを弾く時の足元に、木の板を置いて、両足でタップを踏んでみる。思った程、大きな音は鳴らなかったけれど、本番でも使用することにする。PAには注文することがほとんどなかったので、リハーサルは予定より随分早く終わる。
 リハーサルの後、磔磔のマスター、水島さんと蕎麦屋に行く。オレは天ざる、水島さんはニシン蕎麦を注文。水島さんとは、学生時代からの長い付き合いだけれど、二人きりで食事するのは、初めてかも。オレの話を水島さんは、穏やかな笑顔で聞いてくれていた。
 水島さんは数年前に大病を患い、言語障害と半身不髄の後遺症が残ってしまったのだけれど、その後のリハビリで、驚異的に回復。現場にも完全復帰して、最近ではドラマーとしても復帰。病気前よりも血色がよく、とても元気そう。
 磔磔での完全弾き語りワンマンは3年振り。当日券も伸びて、たくさんのお客さんが集まってくれた。とにかくお客さんが、暖かい。やはり地元である。磔磔のステージに始めて立ったのが大学1年生の時。もう19年の歳月が流れてしまった。わお。
 ライブの後は磔磔にしばらく残って、比較的少人数で乾杯。ゆったりと落ち着いた打ち上げ。
 磔磔を出た後はトッチーと鉄板焼屋へ行き、二人で乾杯。
★ マスターの水島さんと2ショット。

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