2004年8月4日水曜日

8/4(水)

 ヴィム・ベンダース監督の「ソウル・オブ・マン」という映画の試写会を、東京FMホールで観る。
 去年はブルース生誕100年ということで、アメリカでは、スコセッシ監督が旗ふりになって、7本のブルース映画が制作された。「ソウル・オブ・マン」はその内の1本。
 JBルノアとスキップ・ジェームスが動いているところを初めてみた。割り切れない想いの発露。聖と俗とのせめぎ合い。とてもインスパイアされた。自分の音楽の根っこにもブルースがある。

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