2004年9月11日土曜日

9/11(土)名古屋 ボトムライン

 東京発10時50分の新幹線で名古屋へ。メンバー全員、睡眠不足の様子。打ち上げはなかったけれど、ライブ後も、皆なかなかクールダウンできなかったようだ。
 午後1時過ぎに名古屋ボトムライン入り。ボトムラインはクレイジーフィンガーズが4月に初ライブを行った場所。そのライブの盛り上がりと、手応えによって、メンバーもスタッフも完全に勢いづいた。自分達にとっては、すごく重要で、記憶に残るライブだった。
 楽屋入りしてからリハーサル、本番までの過ごし方は皆それぞれ。キョンさんはスポーツ新聞の競馬欄をみながら、携帯で馬券を買っている。ヤンシーはしば らく外出して、近くの中古CD屋とコンビニに寄り、CDと菓子パンを買って戻ってくる。ヤンシーが買う菓子パンはたいていコッペパン。最近は会う度に、ス タジオでも楽屋でも、コッペパンをむしゃむしゃと食べている姿を見かける。ミキオ君と有太君は、I-PODでフェイセスを聴いたりして盛り上がっている。
★楽屋でコッペパンを食べるヤンシー。
  午後6時半開演。前回を大幅に上回る動員。盛り上がりも素晴らしい。
今日は昨日のライブの反省を踏まえて、それぞれのソロのコーナーの曲数を1曲ずつ減らし、5人でやる曲の構成も何曲かは、短くし、全体にライブ時間を短縮 するよう心掛ける。その結果流れがスムーズで、昨日よりも、エンターテインメントとして、完成度の高いステージになる。メンバーがそれぞれ、演奏するこ と、パフォーマンスすることを楽しんでいて、それがいい感じで、お客さんにも伝わっている。それでも、休憩をはさんで3時間に及ぶ内容。
 オープニングで、オレは「デューク更家ウォーク」でステージに登場。しかし反応は今一つ。有太君は、懐かしいホンダCMの「マッドネス・ウォーク」で、入場。これが、かなり受けていて、悔しかった。
 明日に備えて、今日の打ち上げも軽くすませておこうかと思いつつ、結局、キョンさん、有太君、ジェイルハウスの小早川さんらと2次会で得三へ行き、マスターの森田さんも交えて、3時頃まで、飲んで語り会う。
★1回転指パッチンジャンプが決まる!
 

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