兵庫県姫路市 maja(マハ)
★maja+WALK-ON presents 「べっぴんさん、いらっしゃ~い!!リクオライブ ちょっと道草ー姫路編+@wayレコ発記念ライブ?下克上!手柄をたてて錦をかざる!」
オープニングアクト:@way(アウェイ)
5日連続ライブツアーの最終日。さすがに5日連続は無茶だったかなと思っていたのだけれど、いいエネルギー循環ができているせいか意外に元気。
この日のライブは、加東市のイベント集団WALK-ON とライブ会場のmajaによる共同主催。majaを訪れるのはこの日が始めて。こだわりと美意識の行き届いたとても趣のある空間だった。
majaのマスター、河村君はお店以外にもレーベル経営やアーティストのマネージメントも手かげているそう。自分が藤沢で通うバーの閉店時によくかかる
ママミルクのアルバムも彼のレーベルからのリリースだということが判明。話してみると、いろんな繋がりが。楽屋に週刊プロレスが束になって置いてあるのを
見つけて、さらに河村君への親近感が増す。
WALK-ON のボス、森本さんとの付き合いは、自分が大学1回生の頃からだから、もう25年を超える。自分が生まれて始めてギャラをもらったライブを企画してくれたのが、森本さんだったのだ。
WALK-ON
の面白いところの一つは、スタッフの年齢層が実に幅広いところ。森本さんが今年50歳で、一番下のスタッフはまだ20歳そこそこ。やはりジェネレーション
ギャプは存在するようで、スタッフ同士の喧嘩は日常茶飯事なのだとか。でも、摩擦を繰り返しながら一緒に前に進んでゆける関係って、いいと思うのだ。
オープングで演奏してくれた姫路出身のアコースティックデュオ、@wayの二人は今年二十歳になったばかり。彼らの演奏を聴くのは昨年の4月以来だったのだけれど、とにかくその成長振りに驚かされた。若者の成長はほんま早いなあ。
前日の大阪とはまた違う雰囲気、乗りのライブ。じっくり語って、じっくり演奏した。
ツアー最終日をいい形で締めさせてもらえた。
またいい出会いをもらえて感謝。
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