長野市 ネオンホール
【出演】リクオ with 梅津和時(sax他)
自分と梅津さんとの関係に関しては、今年の4月8日、5月13日の日記を参考にしてもらいたい。
自分にとって今年の大きな出来事の一つに梅津さんとの再会があげられる。自分は随分と長い時間をかけて親離れを試みていたのかもしれない。 梅津さんと再会して一月も経たずに清志郎さんが旅立った。
その日以降多くの人達の何かが変わらざるを得なくなったような気がする。自分も少し変わった気がする。梅津さんもそうなのかもしれない。梅津さんと清志郎さんは同じ時代を生きた同士のような存在だったと思う。
2部の最初に梅津さんのソロコーナーを15分程お願いした。自分にはその15分間のすべての演奏がレクイエムに聴こえた。
梅津さんのソロコーナーの後に2人で「胸が痛いよ」を演奏した。梅津さんのサックスに心が震えた。演奏を終えても余韻が消えず、次の曲が演れなくなってしまい困った。
いいステージができたと思う。けれど明日は曲順を変えようと思った。
アンコールでは現地スタッフのみんなが梅津さんの還暦と自分の45歳を祝う手作りケーキを用意してくれるサプライズがあった。照れるが嬉しかった。
高木夫妻、小川くん、現地スタッフのみなさん、今回もほんまありがと。
打ち上げの手料理、体に優しくって、美味しかった~。
手作りっていいね。
また。
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