リハーサルはスムーズに進み、予定の時間より早くに切り上げられる。
自分以外のサポートメーンバーは、佐野さんの最新アルバム「コヨーテ」のレコーディングメンバーでもある深沼元昭(ギター)、高桑 圭
(ベース)、小松シゲル(ドラム)渡辺しゅんすけ(オルガン)というメンツ。アルバム発売後にツアーを重ねてきたメンバーでもあり、そのバンドサウンドは
高いレベルで完成されていた。それぞれがロックサウンドのツボを心得ている感じ。
ロックバンドで演奏するのは久し振り。学生時代にやっていたバンドの感覚がよみがえってくる。新鮮で懐かしい。特に「アンジェリーナ」はリハで演奏して
いてもすごく高揚した。10代の頃から聴いていた曲のリフを自分が弾いているっつうのは、やはり感慨深い。
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