2007年6月3日日曜日

北見から常呂へー最高の夕陽

北見市端野町多目的ホール「石倉」
オホーツク守る会/RIKUOを楽しむ集い「孤独をダンスに誘おう」
 昨日に続いて雲一つない快晴。
 午前9時過ぎのJRで約時間かけて北見に移動。北見駅には佐呂間のKさんが迎えに来てくれた。
 
 この日は、重度の障害者と、その家族とボランティアの皆さんの前での演奏。ライブを企画したのは、常呂町でいつもオレのライブを企画してくれていて、自身も障害者の息子を持つ浦西さん。
 とても生々しいリアクション。強いエネルギーを受け取った。楽しんでもらえたみたいでよかった。
 障害者とその家族の皆さんは、外でライブを楽しむ機会を持つことがなかなか難しい。自分でよければ、こういう企画にまたぜひ呼んでもらいたい。

 午後3時からのライブだったので、夕方には明日のライブ地の常呂町に移動。常呂はオホーツク海沿いにある人口数千人の小さな町。縁があって02年から毎年ツアーで通い続けている。
  この日、オホーツク海に沈む素晴らしい夕陽を見た。水平線に差しかかったあたりで、夕陽はさらに赤々と燃え上がり、これ以上ない余韻を残して沈んでいっ た。その後、水平線から空に向けて赤紫色の夕焼けが広がっていった。地元の人でもなかなか観れないというくらいの美しさだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿