沖縄県浦添市 groove
昼食は宿泊しているホテルのすぐ近くにある台湾料理屋へ行きバイキング形式のランチ。肉類が少なく野菜中心の身体に優しい料理ばかり。これで500円は
あまりに安い。お店で「ニーハオ」という挨拶が交わされるのを何度も聞いた。連泊しているホテルも台湾人の経営。沖縄は、地理上でも本州より台湾の方が
ずっと近いのだから、人や文化が行き来するのは当たり前なのだ。
初めて訪れたgrooveは懐かしいアンダーグランドのニオイがした。初めての人は、気軽にはドアを開けにくい感じ。
最近は地下ではなく、地上にあるライブスポットが増えた。それに比例して清潔で健康的、開放的な空間が増えたように思う。そういう場所でのライブも決し
て嫌いじゃないけれど、grooveみたいなアンダーグランドのニオイのするあやしい空間の方が、善とか悪を越えてワイルドネスを解放しやすい。
元憂歌団で沖縄在住の内田勘太郎さん、大学の軽音楽部時代からの音楽仲間でデイリースポーツ記者のN、2年前に沖縄に越してきたアクセサリー職人のK夫妻、FM沖縄のT君等、打ち上げでは色んな人同士が初対面したり再会したりして、いい時間だった。
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