2010年6月20日日曜日

自分の帰る場所

神奈川県小田原市 ジーズキャフェ
 ジーズキャフェは30席程の小さなライブバー。ライブを演らせてもらって、たくさんのツアーミュージシャンがこの場所に集う理由が、とてもよく理解できた。
 この日のお客さんはライブの楽しみ方を充分過ぎるくらいに心得ていた。とにかく乗せ上手で、乗せられ上手。男性比率がいつもより高く、野太い歓声で、時々自分の声が聴こえなくなるくらいだった。
 やっぱりこういう猥雑な酒場空間が自分の帰ってくる場所なんだなと、あらためて実感。この実感を元に、さまざまな場所に出て行けたらと思う。
 ジーズキャフェ、また帰ってきます。

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