2009年12月17日木曜日

大阪AKASO初登場!!

大阪梅田 umeda AKASO(旧バナナホール)
CRAZY FINGERS(リクオ/Dr.kyOn/斎藤有太)
「Tiger Driver 2009」
スペシャルゲスト:→pia-no-jac←
 旧バナナホールが経営母体を変え、名前も「umeda AKASO」と変えて今年の9月に再オープンしてから初めてのライブ。
 店内に入って最初に、白を基調にした内装を目にした時は、随分変わったなという印象を持った。ちょっとリサイタルホールのような雰囲気で、以前のいなたさが消えたように感じた。
 ただすべてが変わったわけでなない。2階の楽屋とトイレはほとんど変わりなし。ブッキングマネージャーの青木君とPAの岩井くんはバナナホールの頃から の馴染みのスタッフ。やはりこの場所に戻ってきたという感慨もあった。何しろバナホールには24年前からお世話になってきたのだ。 
 ピアノは以前とは違うグランドピアノが入っていて、弾いてみると若い音がした。ものはいいので、これからいろんなピアニストに弾かれ続けるうちに、艶や柔らかさが増してくるだろう。
 スペシャルゲストの→pia-no-jac←はピアノとカフォンという珍しい組み合わせのデュオバンド。今大阪で最高に生きのいいバンドの一つだろう。 期待通りの弾けた演奏とパフォーマンス。アンコールでは彼らと2曲セッション。多いに盛り上がる。若い生き血をたくさん吸わせてもらった。今回の共演はど ちらにとってもタイムリーだったように思う。
 ツアー3ヶ所目、クレフィンの演奏のクオリティーは右肩上がり。この日はステージが広くて、パフォーマンスするのがいつも以上に楽しかった。
 体調も戻ってきて、久し振りに打ち上げで深酒。DJ片平の選曲が場を多いに盛り上げてくれた。有太くん、サンクリの中原さんとある人について熱く熱く語り合う。

2009年12月16日水曜日

クレフィンマッスル

名古屋 TOKUZO(得三)
CRAZY FINGERS(リクオ/Dr.kyOn/斎藤有太)
「Tiger Driver 2009」
 名古屋はクレフィンが5年前に初ライブを行った街である。
 初ステージ直前、楽屋での各メンバーの緊張した面持ちと、ライブ後の皆の最高の笑顔は、忘れっぽい自分の記憶の中にもはっきりと残っている。あの時の体験が各メンバーにもららしたものは大きい。
 あの頃から自分達はどう変化したのか?きっと自分と同じようにキョンさんも有太くんも、そんな意識を持ちつつ今回のツアーにのぞんでいるんじゃないかと思う。
 当然、先日の横浜とはまた違ったライブになった。クレフィンならではの緊張感と解放感の振り幅に満ちたステージ。普段は使わないクレフィンマッスルが確実に鍛えられているという実感。
 クレフィンの弾け具合、大人げなさは相変わらずだなと思う一方で、より相手と響き合おうという意識が深まっている点では、ちょっと大人になったのかもしれないなとも思う。

 ライブ前に、得三オーナーの森田さんがスモーキーロビンソンの新譜から数曲を聴かせてくれたのだけれど(しかもアナログ晩)、それは大人の色気に満ち満ちた素晴らしい歌と演奏だった。こういう時間も演奏に影響を与えたりするものだ。

 森田さんが打ち上げで連れて行ってくれた中華屋の料理はどれも絶品だった。

2009年12月13日日曜日

久し振りで初めての感覚

横浜 ThumbsUp
CRAZY FINGERS(リクオ/Dr.kyOn/斎藤有太)
「Tiger Driver 2009」
 クレフィンツアー初日。
 久し振りで、しかも初めて感覚。考えてみれば、クレフィンのセットでも、オレ、キョンさん、有太くんの3組でのステージは今回が初めてなのだ。キョンさん、有太くん、やっぱ素晴らしいね。
 お互いの演奏に触発されながら、自分の中で新しい筋肉が急激に生成されてゆく感覚。クレフィンは、皆が弾けて解放される場であると同時に、メンバーにとっては修練の場でもあることをあらためて実感。
 1つのライブでこれだけいろんなことを感じて、ワクワクできる場があることはありがたい。来てくれた満員のお客さんにも感謝。待ってくれていてありがとう。
 残り3公演、思い残すことなく堪能するつもり。
 ライブ後はめずらしくほとんど飲まずに帰宅。 120-1.jpg<>120-2.jpg<><><> 116-65-11-201.rev.home.ne.jp 119 1 1 0 0 200912130058 admin いよいよクレフィンツアー 12/12(土)
 週明けにツアーから戻って数日間は、持病の結石が暴れ出して、自宅で寝込んでいた。その間リハサールを一つ飛ばしてしまった。あ~申し訳ない。
 6月にも結石でのたうち、救急車で運ばれたばかり。そのときに撮ったCTスキャンで、腎臓にまだ石が残っていることが判明していたので、早晩こういう事態が来る事は予測していた。身体から「ええかげんにせいよ」と、どなりしばかれた気分。
 一昨日くらいから石が膀胱あたりまで降りてきた感覚があって、激痛はおさまり、今日に至ってやっと鈍痛、残尿感もなくなる。いや~、久し振りにすっきりした気分。どうやら石が出たみたい。
 本日はCRAZY FINGERSツアー「Tiger Driver 2009」の最終リハーサル。本番さながら髪の毛を振り乱して演奏する。うお~、既に燃えてるぞ~。
 いよいよ明日からツアー。今迄のクレフィンとはまた違うグルーヴ。弾けるよ!ホンマ!
 お楽しみに!!


★お知らせ
 CRAZY FINGERSツアー「Tiger Driver 2009」の各会場にて、クレフィンのあのネコキャラがシルバーのピンバッジになって即売されます。
 このキャラはほんまええね。

商品の詳細、web注文は以下のページからどうぞ。

PC用 http://www.churaumi.co.jp/crazyfingers/tourgoods.html
携帯用 http://www.rikuo.net/i/

2009年12月6日日曜日

踊る友部さん

豊橋 HOUSE of CRAZY
【出演】リクオ/友部正人
 豊橋で再び友部さん&奥さんのユミさんと合流。
 ライブはそれぞれのソロステージの後に2人で7曲をセッション。友部さんの歌を聴きながらピアノを弾くのは楽しい。自分の弾き語りとはまた違ったアプ ローチのプレイができて新鮮。細かい打ち合わせがなく、ぶっつけな感じで演奏できるのもいい。友部さんのおおらかさが自分を自由にさせてくれる。
 最近の友部さんはライブにダンスを取り入れている。この日のライブを観たら踊りのバリエーションが増えていた。実にコミカルな動きで笑ってしまった。
 自分は、昔から友部さんのステージを観ていると、自然に笑いがこみ上げてくることがよくあるのだけれど、回りのお客さんはそんな感じではなく、常にかし こまった様子なのが、ちょっと残念な気がする。あんなにユーモラスで肉体的な表現をしている人なのに。
 友部さんの歌を聴いていると、何を歌ってもいいし、なんでも歌になるんだなと思える。うん、オレもまた歌をつくろう。
 最近の友部さんのステージを観て感じる一つは、とにかく体力があるということ。60歳を前に増々元気そう。そして、どんどん明るくなってゆく感じ。
 友部さんの若さは59歳ならではの若さだ。

 マスターの松崎さんがこの日のステージをとても喜んでくれたこと、HOUSE of CRAZYのオープン当時からスタッフだったMちゃんがお店に復帰して久し振りに元気そうな顔を見せてくれたことも嬉しかったな。

2009年12月5日土曜日

3度目の静岡

静岡 UHU
 静岡に行く前に、富士宮の浅間大社をお参りして、昼食に富士宮焼きそばを食べる。静岡までは知人が車で送ってくれる。生憎の雨模様。
 UHU 3度目のライブ。前回よりもお客さんが増えた。今回もまるでソールドアウトのような熱気と盛り上がり。素晴らしい。ステージ上の自分は、客席の盛り上がり と反比例するように落ち着いていた。そう言えば前回もそんな気分だったなあ。こういう心持ちの時って、いいライブになることが多い。
 静岡市は昨年の夏にやっと初めて訪れた街なのだけれど、少しずつ縁が深まってきた感じ。

 すぐ近くのお店で翌日に豊橋で共演する友部正人さんがたまたまライブをやっていたので、一緒に打ち上がらせてもらう。地方で知り合いのミュージシャンと再会合流するのって、嬉しい。

2009年12月4日金曜日

富士宮のブルースバーにて

静岡県富士宮市 roots&fruits
 JRで西富士宮駅に到着する少し前、車内からそびえ立つ富士山が見えた。江ノ島界隈から見る富士山はどこか現実感がなく絵画的なのだが、この日富士宮で見た富士山は、とても生々しくて、圧倒された。
 富士宮を訪れるは2度目。ライブ会場のroots&fruitsは30席程の小さなブルースバー。ステージと客席の仕切りがなく、お客さん全員の顔がよ く見える。とにかく距離が近くて、客席のリアクション、表情がダイレクトに伝わってくる。この日はカウンターの客が次第に酔っぱらってゆく過程が面白かっ たな。
 多分、今のところ富士宮駅に熱狂的なリクオファンはいないだろう。だからこそ、この場所では、ファンと演奏者というある種の縛りから解放されたパフォー マンスができる。そういう場での自分は、ワイルドさが増す。スターではない立場、はぐれ者の特権というものもあるに違いない。
 ライブの後はお店のカウンター内に立って、常連のお客さんと飲む。マスターかホストって気分。

2009年12月1日火曜日

クレフィンリハーサル

 CRAZY FINGERS久々のツアー「Tiger Driver 2009」のためにリハーサルが始まる。今回のメンバーはオレ、キョンさん(Dr.kyOn)、有太くん(斎藤有太)の3人。
 クレフィンがツアーに出るは2年半ぶり。有太くんの参加は実に4年振りになる。今年の年明けに有太くんが藤沢までオレを訪ねてきてくれたことがクレフィン活動再開の大きなきっかけになった。
 それぞれとは会う機会があったけれど、3人が揃うのは久し振りとあって、スタジオに集合して音を出す前に、しばらく近況報告などしあう。
 あんなにヘビースモーカーだった有太くんが手の骨折を機にタバコをやめ、キョンさんもある大きな出来事を契機に葉巻をやめたそう。オレとキョンさんは思 い切った引っ越しをした。キョンさん髪型が極端に変わっていてびっくり。意外に似合ってるなあ。そう言えば、オレもこの2年でえらい長髪になった。
 ここでは書けないこともあって、みんなやっぱり色んなことがあったんやなあと。
 久々の3人ということもあって、リハーサル前は多少の不安もあったのだけれど、スタジオ入りして3人で音を出したらそういう思いはすぐに消えてしまっ た。つうか不安になる暇もなく皆で音楽に没頭したという感じ。あの難曲にも久々に挑戦して、すぐにはうまく演奏できないのだけれど、次第に3人のグルーヴ が出来上がっていく過程にわくわくした。
 「やっぱりこんな風にただただ音楽に没頭している時間は最高だなあ」と今更ながら実感。さらにモチベーションがあがった。
 リハーサルの後は清々しい気分。最近、色々と忙し過ぎてちょっと五感のバランスが悪かったみたい。次のリハーサルが楽しみやなあ。
 クレフィン久々のツアーは最高のステージになると思うんで皆さんぜひ。

 帰りは藤沢駅で途中下車して、馴染みのバーで軽飲み。ここで聴く音楽はいつも最高だ。この夜聴かせてもらったモース.アリスンとエディー?んっ?誰やったっけ?どちらも男性ジャズボーカル。よかったなあ。