2010年1月9日土曜日

茅ヶ崎で今年初ライブ

神奈川県茅ヶ崎 analog record bar BB
 自分が暮らす藤沢市の隣町茅ヶ崎にあるミュージックバーBBで今年初ライブ。年初めのライブは湘南の酒場で歌いたかったのだ。
 集まってくれたお客さんの中には、地元の知った顔も多かった。
 BBにはアプライトピアノが壁際に据え置きされていて、自分はお客さんに背中を向けながら演奏。背中で聴かせるのは得意なつもり。
 基本的に、どんな場所でライブしても楽しめるのだけれど、こういう酒場ライブの乗り、空気感が一番解放される感じ。
 年初めのライブで、しっかりあの感覚をつかめた気がする。

 今年でCDデビュー20周年。音楽をやっていて、20年前よりも今の方が解放されていて、楽しい。「だんだんよくなる」ってチャボさんが言ってたけど、 あれはほんまやね。続けてゆけば、視界は少しずつひろがって、風通しがよくなってゆく。急に視界がひろがって、わかった気分になった時は、ちょっと気をつ けたほうがいいのかも。だんだんよくなるのがいいねんな。

 皆さん今年もよろしく。
 心の景気を盛り上げて、儲かっていても儲かっていなくても、面白おかしく暮らしていきませう!!

2010年1月6日水曜日

藤沢に戻りました

京都大阪の友達家4族と鳥羽、伊勢への温泉旅行の後、昨日深夜帰宅。
 湘南公園海岸を散歩。


2010年1月2日土曜日

同級生と新年会

 小中高時代の同級生が集まっての新年会に参加。
 自分のキャラもティーンエイジャーの頃に戻る感じ。
 既に子育てを終えた人、離婚した人、まだ独身の人、仕事をやめて現在無職の人、人生色々やなあ。皆笑顔でよかった。

2010年1月1日金曜日

実家で元旦

 京都の実家で元旦を過ごす。
 おせち料理美味しかった。

2009年12月30日水曜日

ロックンロールは世代を超える

FM802 STILL20 ROCK FESTIVAL 「RADIO CRAZY」
場所:大阪 INTEX OSAKA
【出演】佐野元春 & THE COYOTE BAND/浅井健一/THEイナズマ戦隊/HY/EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX/Salyu/Superfly/Diggy-MO'/NICO Touches the /Walls/The Birthday/THE BACK HORN/MINMI/髭(HiGE)/LOSALIOS
 前日のカフェライブからまた一転して、佐野元春さんのサポートとしてFM802主催の大型フェスへ参加。
 地方都市のFM局がこのような大型フェスを企画することの意味は大きいと思う。FM局も、レコード会社も、イベンターも、きっと音楽業界のあらゆる事業が、これまで通りのやり方で成り立つ時代は終わったんだと思う。

 地元大阪でのイベントということもあって、舞台裏で何人もの知り合いに出会う。一昨日の幕張メッセCOUNTDOWN JAPANの時より、終始リラックスした気分。ステージも幕張よりさらに弾けて楽しく演奏できた。お客さんのリアクションはこの日もとても良かった。
 ライブの後半で佐野さんがオーディエンスに向かって茶目っ気たっぷりに問いかけた。
「ロックンロールは世代を超えるって本当かな?」
 その問いに大歓声で応えるオーディエンスをステージ上から眺めながら、確かにロックを楽しむ世代は随分と幅広くなったなあと感じた。 
 やはり佐野さんは最高にチャーミングで魅力的なロックンローラーだった。

 佐野さんの仕事を無事終えて、年内の仕事納め。今迄にないくらい忙しかった年末を面白おかしく乗り切ることができてほっとした。

 お疲れさま。ちょっと休もう。

2009年12月29日火曜日

「ナイーブ」との距離感

【出演】リクオ/しゃかりきコロンブス/奇妙礼太郎/ふちがみとふなと/空団地/杉瀬陽子/酒井ヒロキ/高木まひこ/他多数
 大阪にトンボ帰りして再びマーサのステージへ。マーサの7周年を記念して総勢19組が出演する長丁場のライブイベント。自分の出番はトリでセッションを仕切ることになっていた。
 午後4時からライブが始まってマーサにゆかりのある地元ミュージシャンが次々に演奏してゆく。すべてのライブを見たわけではないけれど、特にしゃかりきコロンブスと奇妙礼太郎のステージが印象に残った。
 しゃかりきのサンディーや奇妙の歌を聴いていると、胸の奥の柔らかい部分に触れられる感覚がある。共通するキーワードは「ナイーブ」。きっと2人の学生 時代は、優等生ではないけれど、不良にもなりきれず、自意識を持て余し、行き場なく孤立していたタイプじゃないかと勝手に想像した。それは中高時代の自分 の姿でもある。
 出演者、お客さん、スタッフを含めて、この日のマーサに集まった多くの人達がこの繊細な感覚を共有していたように思う。
 自分はこの10数年、「ナイーブ」との距離感をいかに自覚して表現するかということがテーマの一つであり続けた気がする。それが清志郎さんとの共作「胸が痛いよ」を封印し続けた理由の一つにもなっていたように思う。
 セッションの最後が清志郎さんナンバーのメドレー5曲で締められたことは、この夜を象徴的しているように思えた。
 エンディングにふさわしい盛り上がり。世代を超えて、あの感じを皆で共有した。

2009年12月28日月曜日

大型フェスに参加して感じたこと

COUNTDOWN JAPAN
場所:東京 幕張メッセ
【出演】佐野元春 & THE COYOTE BAND/奥田民生ひとり股旅//木村カエラ/坂本龍一/PUFFY/Perfume/くるり/etc.

 自分がこういう大型フェスに参加する機会はめったにない。だから現場にいても紛れ込んだような感覚があった。
 「お~、木村カエラがオレの前を通ったわ、顔ちっちゃ!」「パフュームのメンバー、テレビで観るよりかわいいなあ」「渋谷陽一の声、サウンドストリートのままやん」てな感じ。

 館内の音響は想像していたよりもずっと良かった。当日のリハーサルがなかったにも関わらず、ステージ上のモニタリングも素晴らしかった。こういうシチュ エーション、空間でも、演る側がストレスを感じることなく、高いクオリティーの音響を届けることが可能なんだということがわかった。

 佐野さんのパフォーマンスは実に完成されていた。ライブが進むにつれてお客さんがどんどん巻き込まれ乗せられてゆく様を、演奏者でありながら傍観者のように眺めているもう一人の自分がいた。
  タイトなロックンロールショーの最後は、ワイルドに爆発。もちろんバックの演奏者も佐野さんに煽られまくり。メンバー一体で一気に昇りつめてエンディングへ。
 オーディエンスのリアクションも素晴らしく、フェスの楽しみ方をよく心得ている感じ。年齢層も想像したより幅広くみえた。

 純粋にフロントマンのサポートとしてステージに立つのはとても久し振りだった。そこから見た光景や心持ちは、自分のライブのときとはやはり違っていた。 ステージ上で客の視線が自分にないということに、これ程違和感を抱くとは思わなかった。そのことで、集中力の持っていき方が、普段通りにはいかない感じが した。

 自分がCOUNTDOWN JAPANに参加するのは今回が初めて。細部に渡りイベントのシステムが完成されているなあという印象。回を重ねて、そのノウハウが着実に蓄積されているのだろう。
 イベントの規模が巨大化して、システマティックなるにつれて、FACE TO FACEの要素が薄れてゆくのは、仕方がない事なのかもしれない。これだけ規模が大きくて出演者が多いと、もちろん出演者、スタッフが揃っての打ち上げな んてないし、自分達の出番が終われば現場を離れる人達がほとんどのようだ。楽屋もそれぞれ別々。すれ違うことはあっても、その場で積極的な交流が生まれる 雰囲気は感じられなかった。フジロックとかの野外フェスだとまた違った雰囲気なのだろうけれど。
 しかし、このような大型フェスが日本に定着したことで、音楽好きの楽しみが増えたことは確かだと思う。
 気付かされること、感じることの多い1日だった。