長野市 ネオンホール
この日も会場入り前は温泉の湯につかり、館内で昼寝。このパターン大好き。
開演前にネオンホールのスタッフが楽屋にやってきて、「ステージドリンクはどうしますか?」と訪ねるので、「水で」と答えたら、「ビールでなくていいんですか?」と聞き直される。ちょっと心が揺らいだけれど、再度「水でいいよ」と答える。
本編の真ん中あたりで、集中力がどんどん高まってきて、そのときに演りたいと感じた曲を、MCなしで5、6曲立て続けに演奏する。スローテンポの曲が中心になった。
アンコールでビールを注文してステージで一気に飲んだら、すんごくおいしかった。少し酔いが回って、さらに気持ち良くなって、普段歌うことのない曲を中心に、アンコールで7曲程歌う。
最小限の音数で、たっぷりと間を取りながら弾き語ることができた。こういう演奏を録音しておけばよかったと思う。最高に解放されている瞬間。
打ち上げでいただいた手料理、美味しかったなあ。ライブを主催してくれた高木夫妻はじめ、スタッフの皆さん、多くの地元の人達の思い、暖かさが身にしみた2日間でもあった。
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