飛騨高山 ピッキン
新幹線で名古屋駅で下車して、高山本線に乗り換え飛騨高山へ。この沿線の渓流、渓谷の景色にはいつも見とれる。高山に到着する直前、車窓からみえた桜並木の桜がまだ散らずに残っていた。なんだか得した気分。
ピッキンに到着したら、まずはカウンター席に腰掛けて、マスターの高原さんが入れてくれたコーヒーを飲みながら、高原さんとのんびりした会話を楽しむのが恒例。
ピッキンに通い出して、もう11年。マスターの高原さんは、もともと飄々とした佇まいの人だったけれど、近年増々いい塩梅で力が抜けてきた感じ。自分がイメージする喫茶店のマスター像にぴったりとあてはまる人。
高原さんもMちゃんも1年前とは何かが少し変わったような気がした。変わり続けることは必然だ。お互い、なんやかんやありながらも、笑顔で再会できて、貴重な夜を共有。
きっとまた元気で。
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