「~Pianoman Standing Tour2007~リクオ&伊東ミキオ」
仙台寒い!日が暮れると冷気が身にしみた。
しかしライブは熱かった!
ミッキーとのツアーも12本目。ますます息が通じ合ってきたとの実感。この日もアンコールでいきなり曲を変えてディランの「I shall be released」をやる。事前リハはいっさいなし。ミッキーも知ってる曲だろうし、コードは4つだけだからなんとかなるはず。こういう瞬間に出てくる音 はホントわくわくする。
ミッキーとのツアーは飽きがこない。真剣で適当。ステージ上でどんどん遊び上手になってゆく感じ。ミッキーはいい遊び仲間。
ブルーズとかロックンロールと呼ばれる音楽は、自らの欲望と混沌に向き合うところに醍醐味があるように感じる。自分のソロコーナー以降、どんどん集中力が高まって、"欲望と混沌の塊"が音になり、どんどん解放されてゆくような感覚。やばい。
★リハ前。ピアノの調律、調整中。 | |
★打ち上げで刺身が出ました。 |
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