2009年1月31日土曜日

keep on Funcky!!

大阪十三 ファンダンゴ
『HOBO SINGERS in 十三 』
【出演】海老沢タケヲ/酒井ヒロキ/シガキマサキ
special guest:リクオ
 
 富士宮から大阪までの移動の車中はひたすら寝ていた。「やっちまったなあ」という感じ。前日、打ち上げであれだけ盛り上がるとは予想外だった。
大阪に着く頃にはなんとか回復。
 入り時間より1時間半遅れてファンダンゴ入り。すんません。
  ファンダンゴは自分が学生時代からお世話になったお店である。当時はスタッフも皆若くてやんちゃで、十三という土地柄もあって、治外法権のような行き過ぎ 感のあるファンキーな乗りが魅力のお店だった。20年を経ても、お店の雰囲気はあまり変わっていない気がした。PAの山本さんも、店長のつるちゃんも、カ ウンターの豊嶋もいまだに健在である。

 開演前に久し振りに十三界隈を散歩する。この猥雑な空気。ガラの悪さ。自転車の多さ。東南アジアの街にいるよう。街の雰囲気は20年前とそんなに大きくは変わっていない気がした。まとまっていない、管理されてない感じがいい。安心する。

  この日の出演者とは皆それぞれと繋がりがあった。えびちゃん(海老沢タケヲ)は8年くらい前に熊本で出会い、彼が東京に出て来てからしばらくはステージ回 りを手伝ってもらったりしていた。シガキ君とは多分5、6年前に東京のイベントで知り合った。彼は今も熊本に住んでいて、えびちゃんとは盟友である。宏樹 は、自分が関西に来た時にもっともよく一緒に飲む野郎の1人である。もちろん皆自分よりずっと若い。
 ライブはファンダンゴならではのファンキーな乗りになった。アコースティックイベントでこれだけお客さんが体を揺らして、盛り上がるのもめずらしい。この日の出演者すべてがグルーヴに対する自覚が強かったことも大きい。
 そう、この乗り、空気感。久し振りにファンダンゴのステージに立って、自分がこの場所で育ったことをあらためて五感で思い出した。
 当時のブッキングマネージャーだったむうちゃんが遊びに来てくれて、客席最前列で踊っている光景は20年前とまるで同じで笑えた。
 やっぱり、いつまでもこんなことやってたいな。
 また帰ってくるよファンダンゴ。

 この日、新曲を数曲歌ってみたのだが、結構手応えがあった。
★この日の打ち上げ場所

2009年1月30日金曜日

今年もツアー暮らしが始まった

静岡県富士宮市 ルーツ&フルーツ(roots&fruits )
 富士宮初上陸である。生憎の雨。
 ルーツ&フルーツのマスター、岩崎くんは去年出した新譜「What's Love」を聴いたことがきっかけで、出演を依頼してくれた。とても丁寧な対応をしてくれる人で、実際に会ってみて、その対応が上辺ではないことが気持ちよく伝わってきた。
  話を聞くと、彼は面白い経歴の持ち主だった。元々旅好きで、日本各地を転々として、富士宮に来る以前は北海道釧路で釧路湿原のガイドの仕事をしていたそ う。富士宮にやって来て、富士山のガイドをしているうちに、この街が気に入って定住を決意、2年前にルーツ&フルーツをオープンさせたんだそう。

 富士宮と言えば焼きそばということで、ライブ前岩崎君のおすすめのお店で焼きそばを食べる。うん、麺がしこしこしてうまい。しかし、なんで焼きそば?
 この日はリハーサルの時に機材トラブルがあって、どうなるかと心配したけれど、本番までに問題も解決。
 始めての街、始めての場所でのライブの手探り感が好きである。客席のリアクションが新鮮だし、普段以上にライブの流れを作ってゆく醍醐味を感じる。新しい出会いのときめきが自分をリフレッシュしてくれるのだ。
 
 打ち上げはDJ大会になって、この日始めて出会った地元の人達と大盛り上がり。ホテルに戻ったのが午前5時半。

あ~、今年もツアー暮らしが始まったなあ。

2009年1月29日木曜日

リラックス&オープン

横浜 ThumbsUp  
「HOBO JUNGLE2009~ 年明けスペシャル1NIGHT~」
【出演】山口洋&リクオ
 この日のライブはThumbsUpのオーナーさふさんから直々の要望で実現した。
  引っ越してから湘南界隈で知り合った人達(主に飲みやで知り合いました)や、海さくらのスタッフ等もお客として観に来てくれて、東京に住んでいた頃とは違 い、地元でのライブという意識。地元だけでなく、遠方から観に来てくれたお客さんも多くて、満員の客席は終始心地よい熱気に満ちていた。
 ThumbsUpに来ると「ライブハウスかくあるべし」と思う。
  作りはアメリカンパブ風。100席を超えるキャパにしてはステージが近く、どこからでも観やすい。どんなライブでもテーブル椅子を外さず、飲食とともに、 音楽を楽しんでもらうスタイル。お店のスタッフはみな愛想がよく、現場で生き生きとしている。とにかく演者もお客もリラックスできてオープンになれる空間 なのだ。
 この日はオレもヒロシもThumbsUpという空間に身を委ねることで、いろんな力を引き出してもらったような感じ。とても幸せな時間だった。

 ライブ前、いわゆる音楽業界に身を置く人達2組がThumbsUpまで訪ねて来てくれて、それぞれに話を聞かせてもらった。どちらの話からも時代が転換期にあることを強く感じさせられた。
 1組の話は、今まで自分の発想にはなかったやり方でのCD販売&ダウンロード販売の提案であった。もう1組からは業界の厳しい現状を聞いた。もう今までのやり方は通用しなくなってしまった。
 この時代、追いつめられながらも楽しめる人間が強いと思う。今は確かに厳しい時代ではあるけれど、新しい発想、やり方で何かをためせる面白い時代に突入したことも確かだと思う。

2009年1月27日火曜日

気付き

 この日も東京から知人が遊びに来てくれたので、湘南公園海岸からの夕陽を見てもらう。
 騒ぎの中ではなく、落ち着いて、ゆったりした時間の中で語り合うことで、いろいろな気付きがある。

2009年1月25日日曜日

「LIVE」「LIFE」「LOVE」 

日中、i-podを聴きながら、海沿いを走るのが最近の日課になっている。
 今日は雲一つない快晴で、実にはっきり堂々と富士山が姿を現した。あっぱれである。心の底からほれぼれする。
 心を持たぬ姿形の美しさばかりに見とれてしまうのは、どっかで心が疲れているせいだろうか。とか言ってみたりして。
 ツアーからしばらく離れた日々の中で気付かされることも多い。けれど旅も恋しい。
 「LIVE」「LIFE」「LOVE」 
  どれが欠けても自分が成り立たない。
 
 一時、谷川俊太郎さんの「はるかな国からやってきた」という詩集の文庫本をツアー中によく持ち歩いていたのだけれど、急に読み返してみたくなって、久し振りにページを開いてみた。
 心と時間に余裕があるせいか、前よりも言葉がすっと入って来て、イメージが広がった。
 谷川さんの若い頃の詩を読んで少し「しゃら臭い」と感じるのは、その才能に対する嫉妬心のせいかもしれない。
 谷川さんの詩の持つ透明感は素敵である。ヒントや勇気をもらった気がした。 
 言葉からはみだした心にスポットを当てるような歌が書ければと思う。
 ゆっくり焦らず、心配すんな安心すんな。

2009年1月23日金曜日

1曲できたかな

朝目が覚めてからも、しばらく布団の中でなんとなくぼんやりする。上半身だけ起こして、枕の横に置いていた歌詞ノートを手に取る。
 すっと言葉が出てきた。探していたのはシンプルな言葉だった。
 どうにか1曲できたかな。

 昼食前に海沿いを走り、午後からは新しい曲作りに取りかかる。
 完成すれば湘南の空気を感じ取ってもらえる曲になりそう。

2009年1月22日木曜日

曲作り

 日中はi-tuneをステレオにつないで、ずっと音楽を聴き続けた。体が揺れる曲を中心に、思いつくまま曲をつないでゆく。完全にDJ状態。
 勝手に1人でどんどん盛り上がって、そのまま曲作りに移行。うん、リズムが見えた感じ。
 めずらしく歌詞をある程度完成させてから作曲にのぞんだけれど、メロディーとリズムが見えてきたら結局歌詞が随分と変わってしまった。やはり自分は詞曲を同時進行で進めて行くやり方の方が合っている。
 この日で1曲いっ気に仕上げてしまいたかったのだが、そうはいかず。しめの言葉が出てこない。
 焦らずに。

2009年1月21日水曜日

ミッキーと飲む。

 同じピアノマンの伊東ミキオ君が湘南藤沢まで遊びに来てくれる。2ヶ月程前から電話で飲む約束をしていたのだけれど、お互い忙しくてなかなか実現できなかったのだ。
 野郎2人で話は尽きず、馴染みの店をハシゴして多いに語り合う。近い立場の同業者同士でしか話せないようなこともいろいろと話す。
 そう言えば、こういう内容のことって、あんまり誰かと話す機会がなかった気がする。ミキオ君に向けて話しながら、実は自分自身のことを確認している感じ。
 気付いたら結構酔っぱらってた。
 
 来月の7日は名古屋で久し振りにミキオ君とのジョイントライブがある。盛り上がらないわけがない。彼との共演はいつも楽しくて、自分の原点に戻れる感じがする。
 新曲もセッションするつもり。お楽しみに。

2009年1月20日火曜日

名が万物の母

日中は近くのファミレスで、本を読んだり、ぼんやりしたり、歌詞を考えたりして過ごした。

 ー言葉が世界を創っている、名が万物の母なのだ。万物とはすなわち名前である。言葉がなければ生死はない。ー

 こんな1文を読みながら腑に落ちていたら、詩が思い浮かんできた。

 ーイノセンスは強調され過ぎるとその反対の極になるー

 ー分別とエロスとは敵対関係にあるー

 こんな言葉も思い出したりして、一気にではなく少しづつ繋がって行く感じ。

2009年1月18日日曜日

新たな試み

 神奈川県藤沢市 LongToneCafe (ロングトーンカフェ)

 この日は地元藤沢でライブ。会場のロングトーンカフェは、自宅からチャリンコで15分くらいの距離。30席程の小さなミュージックバーである。
 オフシャルサイトでのライブ告知はあえて控えさせてもらった。客層は地元の音楽ファン中心。客席にはこちらに越してから知り合った人も多数。
 オープニングでは地元でミュージシャン&FM曲のDJとして活躍するハット君と彼が率いるバンドSwampsのギタリスト浜野くんの2人が演奏してくれる。
 自分のステージの後半からは、ギターを持って会場に遊びにきてくれた山口洋が参加してくれた。盛り上がらないわけがない。
  アンコールではドラム&パーカッション奏者のPすけくんが飛び入り。お店に置いてあったカフォンを叩いてくれる。彼とは先週入間のカフェSO-SOでのラ イブで偶然再会して(SO-SOのすぐ近くに住む知り合いミュージシャンの自宅スタジオに、ハナレグミのレコーディングでたまたまPすけ君達が来ていたの だ)、話をしてみたら、同じ湘南界隈の葉山に住んでいると言うので、この日のライブに誘ったら観に来てくれたのだ。
 SO-SOでセッションさせてもらったときにも感じたのだけれど、Pすけくんは音で会話することを心から楽しんでいて、そのときめきがとても気持ちよく伝わってくるのだ。共演者を幸せな気持ちにさせてくれる素敵なプレイヤーだと思う。またいい出会いをもらった。

  ライブ後しばらくは、会場のあちこちで始めて出会う人間同士の挨拶が交わされていた。ライブで理想的な空間を共有した後だから、皆オープンな気持ちですぐ に打ち解けることができたように思う。この日のロングトーンカフェはかなり理想的な社交場でもあった。まさに狙い通り。

 自分はこれから も変わらずに日本全国を回るツアー暮らしを続ける一方で、この街での暮らしを充実させるためにも、地元の人達と一緒に街の音楽文化を盛り上げてゆきたいと 思う。今自分が暮らす街に理想的な音楽空間、繋がりを築いてゆく、これは自分にとっての新たな試みである。

2009年1月17日土曜日

「夜は自由」

 江ノ島の海を奇麗にして次世代に残そうという趣旨で活動している「海さくら」が毎月行っている江ノ島のゴミ拾いに久し振りに参加。申し合わせたわけではないのだけれど、この日の参加者の中には何人もの知り合いがいた。
 よく晴れて、ここ数日の中では比較的温暖な気候。自然の恵みと、ゆるやかなつながりを感じながらの作業は心地よかった。季節の影響もあるらしいけれど、前回参加した時よりもゴミが随分と減っていた。
 ゴミ拾いの後は、江ノ島西浦の岩場でおでんと炊き込みご飯が参加者にふるまわれる。
 その後、近くのカフェに場所を移して、海さくら代表の古澤くんと今年の「海さくらコンサート」に関する打ち合わせ。アイデアが色々と出て、今年は増々充実した内容になりそうな予感。

 丑三つ時に1人、歌詞を考えたり、読書したり、ぼんやりしたり、ネットで検索したり。この時間帯は、時間の経過が日中よりも気にならない。せかされることが少ない。携帯も鳴らないし、静かだし、ある種の集中力を発揮しやすい時間帯なのだ。
  世の中はどんどん便利になって、時間は増々短縮され、それで余った時間を皆が有用できるようになったのかと言うと、全くそういうことはない気がする。逆 に、余るはずの時間も埋まって行く一方で、毎日時間にしばられ、せかされて、瞬間を味わうという感覚を失いがちなのが、現代人の暮らしのように思う。
 ライブ中に携帯の着信に気付いて、電話をしに会場の外に出たり、その場でメールを返したりしているお客さんを時々見かける。もったいないなと思う。せめてライブ中は携帯の電源を切っておけばよいのに、それがなかなかできないのが現代人なのだ。
 瞬間を味わえない暮らしは幸せではないように思う。

 新しい曲が出来た。「夜は自由」というタイトルにしようかと思う。

2009年1月10日土曜日

SO-SOパラダイス

埼玉県 入間市 MUSIC CAFE SO-SO
「OTTON DAY VOL.02  ~THANK YOU MUSIC~」
【ライブ出演】リクオwith朝倉真司(per.)/ハコマコ
(DJ ) OTTON/リクオ/宮田誠(ハコマコ)

 年明け初ライブ。仕事半分、あとは新年会気分。急遽2日前に朝ちゃんもライブに誘って、パーカッションを叩きに来てもらう。
 SO-SOスタッフの酒井君、さっちゃん、ケイスケ等みんな元気そうで何より。ハコマコの2人も最近入籍して、ハコちゃんはおめでたとのこと。ハコちゃんの佇まい、声が明らかに変わっていた。なんだか前よりも大きくて、安定していて、柔らかくなったイメージ。
 相方の宮田君は、この日はパーカッションを叩かずギターのみ。相変わらずセンスがよい。とにかく心地よいオーラが出まくりの2人だった。
 この日は自分のステージの前半で、使用していたデジタルピアノが故障するアクシデント。急遽、休憩を入れて元々SO-SOに置いてあったアプライトピアノをステージにセッティングし直してからライブを再開。やっぱり生は音がいい。最初からこちらで弾けばよかった。
 ライブはとても盛り上がった。アンコールではハコマコの2人とセッション。その後、店のスタッフが自分とハコマコの2人の為にウェディングケーキを用意してくれて、お客さんと一緒に祝福してくれた。ありがとう。
 この夜のお楽しみはまだ続いた。この日は、すぐ近くに住む笹倉慎介くんの自宅スタジオに、長積タカシ君のハナレグミ.チームがレコーディングで来ていて、作業後に長積くん、オオヤユウスケくん、Pすけくん、曽我大穂くん等がSO-SOへ遊びに来てくれる。
 で、やっぱりセッション大会が始まった。オオヤ君とPすけくんとはあまり面識がなかったのだけれど、セッションをしてすぐに打ち解けた気がした。
 その後もDJ大会が夜遅くまで続いた。実にピースフルな年明け初ライブだった。
★S0-S0の前で朝ちゃんと。

2009年1月8日木曜日

生産、拡大、整理、縮小

 大晦日は知人が経営する大阪のバーで、格闘技イベント「ダイナマイト」をTV観戦したりしながら新年を迎えた。
 午前中には京都の実家に帰り、翌2日は地元京都の同級生と恒例の新年会で3件ハシゴ。
 3、4日は、これもここ数年恒例となっている知り合い5家族が集まっての賑やかな温泉旅行。今回は丹後半島を巡った。
 5日は京都でお墓参りした後、久し振りに藤沢の自宅に戻る。
 6日は三重から知人が遊びに来て、野郎3人が集まり、藤沢駅界隈で4件ハシゴ。
 7日は宮城から知りあい夫婦が遊びに来て、江ノ島界隈で飲む。

 本日は何の行事もなくて、年が明けて以来、やっと落ち着けたという感じ。
 年末に枯らしてしまった声もすっかりもとに戻って、年明けからずっと元気である。考えてみると40代になってからも体力が落ちたという自覚があまりない。一昨年に成人病が発覚したのだが、今は持ち直している。
 ありがたいことに出会いも多くて、仕事が前よりも楽しい。男の40代はまだまだ仕事盛り、遊び盛りだと実感する。
 しかしふと思うのである。自分は一体いつまでこういう暮らしを続けるのだろうか?と。
 ちょっと整理がつかなくなってきている。いろんな蓄積ができて、あれもしたい、これもしたいと思っても、何から手を付けてよいのか、うまくまとめたり繋げたりできないまま、旅が続いている感じがする。
 どうやら自分の中で、相変わらず欲を持って生産、拡大に向かい続ける自分がいる一方で、自分の身の丈を意識して、整理、縮小方向に向かおうとするもう1人の自分の存在も大きくなり始めているようなのだ。
 盛りではあるけれど、死というものに対する意識は以前よりも強まっている。やはりそれ相応の年代に突入したということのだろう。
 今のところ、整理、縮小の指向が強まれば、その分生産、拡大の指向が弱まるという反比例の関係に必ずしもならないところがやっかいである。
 整理、縮小に向かうことが、ある部分での生産、拡大に結びつくんじゃないかという気もしている(かように理屈というのは逆説に至りがちだ)。まあ、そういう期待をする時点で我欲があるわけで、煩悩を完全に消すなんて死ぬまで無理かも。
 男の40代は割とややこしいのかもしれない。あんまりそんなふうに思ったことなかったけど。女性の40代はどうなんだろう?
 まあややこしい故に面白い、味わい深い年代に突入したようにも思うのだ。突き進むばかりではなく、立ち止まって、逡巡し、問いかけを繰り返す時間が、これからの自分の暮らしを豊かにしてくれるのだろう。
 
 今月は余裕をもって曲作りをするつもり。曲作りは、蓄積を前提にした天からのひらめきを頼りに、点と点をつなげてゆくような作業である。その中で、色々と見えてくることがあるように思う。


 皆さん、今年もどうかよろしく。
 またいい時間をシェアしませう。
 お祝いの書き込み、どうもありがとうごさいます。

★城崎にて
★湘南海岸にて