この日のライブの為にパンフレッ トが用意され、そこにはそれぞれのスタッフの熱いメッセージが書き記されていた。すべてのお客さんに入場の際、一輪の花が手渡された。とにかく開演前か ら、企画してくれた梶虎君、仁君、三好さん、えみちゃんらの思いがびんびん伝わって来た。気合いを入れて、彼らの気持ちに応えなければ。
今日の客席はじっくりと聴き込むモード。
1部では仁くんのリクエストにこたえて「空と祈り」を歌う。2回目のアンコールでは、梶虎君のリクエストにこたえて「ケサラ」を歌う。思いを受け取れば力が湧く。いい夜になった。
打ち上げの後、今日のライブの首謀者である梶虎君と同じ温泉宿に泊まり(その宿の御両親、娘さんもライブに来てくれた)、一緒に湯に浸って、語り合う。その時に、彼が会社を辞めて、大阪に移り住むことを知らされる。
自分が受け取ったときめきや感動を、一人占めせず、常に人に伝え、「ときめきの輪」をひろげて行く強い力を梶虎君は持っている。彼の回りには、本当に素直で気持ちよい人達が集まっている。どこで、何をしていても、そのパワーを持ち続けていてほしい。
★この日のライブ企画の首謀者の梶虎君と。
★打ち上げで記念撮影。
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