体をひきずるようにして長野に向かう。日中は日射しがきつく、とても暑かった。きつい移動だった。
ネオンホールに到着しても、まだ酒が抜けない。日が暮れてきた頃に、ようやく調子が戻って来る。
ネオンホールは、お店の歴史はまだ浅いけれど、木造の建物は年期が入っていて、店内の雰囲気は随分と味がある。懐かしいアングラの匂いがする。自分が生まれ育った京都の拾得にも共通する匂い。若さもありつつ、マイペースを維持している感じが良い。
★お店の前で撮影。老婆の前がネオンホールの入り口。
★ドアをあけると2階のネオンホールに続く階段。
★オープニングで弾き語りを聴かせてくれたTheEndこと桜井くん。詩人です。お薦め。この日の客層も昨日に続いて女性ばかり。しかし打ち上げは全員男という落ち。
余力を残してホテルに帰る。
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