2004年5月2日日曜日

5/2(日)

 昼前に起床。二日酔い。
 今日は午後から客として春一番を観に行く。主に客席後方の芝生席からのんびり観る。しかし日が沈んだら急に気温が下がり、こごえながら観ることに。それでも最後まで観続けて、大阪ローカルの面白さ、素晴らしさを再認識。

 アズミさんーオレにとってのリアル・ブルースマン。ブルーズは渾沌の発露。また最後に泣かされた。
 木村充輝さんー名人芸。木村さんヴァージョンの「ケサラ」を初めて聴く。優しさと包容力に満ちていた。
 中川五郎さんー55才の懲りない子供。
 テリー.ザ.トゥルースーいつまでも消えないときめき。
 LOST IN TIME―また歌心のあるバンドが出現。これはいきそう。
 パンツパンツパンツーこんな奴等が出てくる大阪はやっぱりオモロイ。大注目!
 はじめにきよしー絶妙の間合い。芸人やね。またぜひ共演を。
 サボイ・トラッフルー脇目ふらず、我が道を行く。貫禄のハードロック。
 小谷美紗子ちゃんーアズミさんの「ホワイトソング」をカヴァー。凛として過激。
 山中一平さん―河内音頭でトランス。


 イヴェントの後、片平夫妻、藤原カオルちゃん、ピカリちゃん、ピアノ&トロンボーンの中島さんらと江坂でちゃんこを食べる。あったまった。お酒はチューハイ一杯だけ。
 その後、市内にある温泉にゆっくりつかる。

★山中一平さんのステージに合わせてお客さんが踊り始める。

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