広沢君のステージは以前よりも解放感が増した。気持ちがオープンになってきているのだろう。シンガーとしても成長している。
この日は広沢君と4曲セッションしたのだが、彼のギターのグルーブの良さを再確認した。オレと広沢君はリズムの相性がいいと思う。
久し振りにステージでアコーディオンを弾いた。デビュー当時はステージの3分の1くらいはアコーディオンを弾いていた。この10年くらいはめったに弾かな
くなった。久し振りに弾いたら結構いい感じだった。過去の自分と今の自分が無理なくつながってゆける時期に入ったのかも。
久し振りに「すべてを忘れない」を歌った。新鮮だった。パフォーマンスは控えめに、歌とピアノに集中した。降りて来た。それがお客さんにも伝わった気がして嬉しかった。
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