2006年4月22日土曜日

04/22 (土) 「CRAZY FINGERS PARTY SPECIAL」大阪 シャングリラ

「CRAZY FINGERS PARTY SPECIAL」大阪 シャングリラ 出演:CRAZY FINGERS(Dr.kyOn、リクオ、YANCY)
ゲスト:THE BIG HIP(白井幹夫《ex.↑THE HIGH-LOWS↓》&梶原徹也《ex.THE BLUE HEARTS》)、杉浦琢雄(東京60WATTS)
 今日も元気なオレ。 
  シャングリラは演るのも、来るもの始めて。キャバレーを意識して、いかがわしさを演出したつくり。客席の中央にバーカウンターがあるのがめずらしくてい い。オレの好きなミラーボールもちゃんと設置されている。客席に段差があって、ステージが観やすい。楽屋にシャワー室があるのもgood!うん、なかなか いいつくり。
 この日の客席はスタンディングなので、それ用のセットリストを考える。だらだらと長くやらない、ある程度コンパクトにまとめたエンターティンメイントショーを意識する。思えば、クレフィンをやり始めた頃は3時間を超えるライブが当たり前だった。ようそんなやってたなあ。
 BIG HIPはピアノとドラム2人だけという、これ以上ないような潔い形態のロックバンド。白井の親父さん、弾けまくり。梶君の8ビートは熱くて温かい。BIG HIPとのセッションはシンプルなロケンロールで盛り上がる。音でか!ある意味、クレフィンの原点に帰るような血湧き肉踊るセッション。
 杉浦君と演奏した東京60wattsのレパートリー「春夏秋冬」は、泣かせる曲。60wattsって自分より随分年下のバンドだけど、とても懐かしい匂いがする。彼らをみてると、自分の学生時代を思い出したりして、ちょっと胸きゅんになる。長く続けてほしいな。
 打ち上げは北新地にある居酒屋で。料理がどれもうまかった。値段も手頃。また来よ。その後、新地で知り合いがやってるカウンターだけの小さなバー(たなさんとこ)でキョンさんと一杯飲んでお開き。
★BIG HIPとセッション中。
★左からオレ、杉浦君、キョンさん、ヤンシー、梶君。

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