秋葉原CLUB GOODMAN
7周年記念イベント「GROOVE DROP special」
出演:Rikuo/朝日美穂/FRISCO/cop salvo
サポートメンバー:ヤマサキテツヤ(dr.)/河合代介(organ)
午後3時頃、会場入り。
朝日美穂さんがリハーサル中だった。久しぶりに再会。
この日の彼女のライブスタイルは打ち込みとノードリードを使った、ユニークな弾き語りスタイル。 最近はサポートを加えず、こういうソロ.スタイルでライブをやる機会が多いそう。
彼女に合うスタイルだと思った。再会したミュージシャンがこんな風に試行錯誤しながら前に進んでいる姿をみると刺激になる。
今日のライブは実にで新鮮でスリリング、ワクワクし通しだった。
初共演ならではのさぐり合いと緊張感を経て、予定調和では生まれえない高揚感、開放感へ至るプロセスはたまらないものがあった。こういうグルーヴ重視、ジャム色の強い演奏はヘルツ以来。
初共演のオルガン奏者、河合さんのことをライブ前までは「サン」づけしていたのだが、ライブの途中からMCで「だいちゃん」と呼ぶことにした。これから彼とは色々と関わってゆくことになるだろう。
とにかくこの日のステージは自分がまた新しいスタイルに踏み出す、第一歩になるような内容になった。立ち会えた人はラッキーだ。
これからは弾き語り、アコースティック.セットと平行して、下北沢の440を拠点にグルーヴィーなバンド.スタイルでのライブを定期的に続けて行くつも
り。基本メンバーはドラムにヤマサキテツヤ、ベースに寺岡伸芳、ヴァイオリンに玉城あや、そしてオルガンに河合代介でいこうと思う。
エンターテイメント性を維持しながらも、毎回、実験的な試みをライブでトライしていけたらと思う。
ワクワクする。
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