2003年9月21日日曜日

9/21(日)高山 ピッキン

高山本線は車窓からの景色が素晴らしいのだが、今日は移動の間寝てばかり。
飲み過ぎた。4時過ぎに高山到着。
マスターの高原さんが駅まで迎えに来てくれる。高山は雨。
秋を一気に飛び越えてしまったような肌寒さ。
リハ-サル前に高原さんと蕎麦を食いに行く。
高山にはおいしい蕎麦屋が何軒もある。
今日は大黒屋というお店で貝柱の天婦羅蕎麦を食べる。
うまい!安い!大満足。
★ これが貝柱天婦羅蕎麦。
 
高山午後7時40分、ライブがスタート。席はうまっているのだが、昨日とはうって変わって大人しいお客さんであった。どうも始めての人が多い様子。
1曲めの「風の声」で2番の歌詞が飛ぶ。あ~あ。
ライブの直前にホテルの温泉につかったのがよくなかったか。
去年、ピッキンでセッションした地元のサックス.プレイヤー中谷さんが今日もサッ
クスを持ってやって来たので、本番直前に楽屋で打ち合わせして、リハーサルなしで「機関車」「BRING IT ON HOME」「時の過ぎ行くままに」の3曲をセッションする。いい会話ができた。今日もアンコールで、先週つくったばかりの曲をやってみる。高原さんは、そ の曲が今日のライブで印象に残ったと言ってくれた。いけるかも。ライブの後、お客さんで来ていたT君くんという27歳の若者が話し掛けてくる。高野大学を 出て一旦お坊さんになったのだけれど、今は地元高山に戻ってHITS FMというコミュニュティーFMで働いているそう。最近、四国八十八箇所を巡礼してみたのだけれど、悟りはひらけなかったとのこと。
面白い奴だったので、打ち上げに誘う。
★ピッキンのマスター。高山マスター

 

0 件のコメント:

コメントを投稿