2005年2月10日木曜日

2/10 (木)

鹿児島 T-BONE
 八代、鹿児島間の新幹線に始めて乗る。寝ている間にすぐ鹿児島に到着。熊本から、1時間半もかからない。えらいはやくなったなあ。
  鹿児島まで来ると南国に来たなという感じ。暖かい。ツアーの二日目は、体がまだツアー慣れしていないせいで、コンンディションがもう一つの場合が多い。今 日も夕方まで体がだるかった。でも会場入りして、主催者の三浦さんやマスターの本山さん、お店のスタックの岩下君、マユミちゃんらと会って、話しているう ちに回復。
 今日は片岡大志さんとのジョイントライブ。片岡さんとは開演前に初対面。少し話させてもらう。去年まで矢井田瞳さんのプロデュースで 忙しかったそうなのだが、彼も本来はシンガーソングライターなので、またソロ活動を本格的に再開するのだそう。今まで何度もオレにライブに足を運んでくれ ていて、アルバムも持ってくれているとのこと。友部正人さんのファンで、友部さんが意訳したボブディランの"I SHALL BE RELEASED"をステージで時々歌っているというので、アンコールで一緒にやることにする。ぶっつけならではの良さが出て、いいセッションになった。
 片岡さんは今日の自分のステージでも友部さんの「土曜の夜チルチルミチルは」をカヴァー。しみる演奏だった。
 今日のお客さんのリアクションは抜群だった。南の人はよく笑う。遠くは山形や奄美大島から来てくれたお客さんがいてびっくり。
 ライブの後は、そのままT-BONEで打ち上がる。ドリンクはひたすら芋焼酎。ここは鹿児島。豪にいれば豪に従えである。「豪放?」という銘柄の焼酎が美味しかった。打ち上げで食べさせてもらった鳥刺しも美味。
 ライブの後に弾き語りツアー中の花田裕之さんがぶらりとお店にあらわれる。マスターの本山さんが紹介で、初対面。カウンターで一緒に飲ませてもらう。花田さんは明日T-BONEでライブ。静かで雰囲気のある人だった。
★奄美から来たお客さんが打ち上げに参加。彼もシンガーソングライターということで、1曲披露してもらう。ブルージーでいい味でてました。
★左からオレ、片岡大志さん、花田裕之さん。
 

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