今回のTD作業の中で、自分の考えている音作りが間違っていないことを、改めて確認できた。特にピアノの音は、自分が今まで体験したレコーディングの中で、一番納得できる音になった。
音数のすくないバラードやデュオで演奏している曲では極力、コンプとEQを加えることを避けた。ヴォーカルのフェーダーの書き込みも、なるべくやらないようにした。録り音を生かすことを念頭に TD作業を進めることで、空気感や息づかいをしっかりと残すことができた。
次は曲順を決めてマスタリング作業。曲順は結構悩みそう。
★スタジオにて。左から上條君、キョンさん。
0 件のコメント:
コメントを投稿