2003年11月9日日曜日

11/9(日)

夕方まで曲作り。
夕方5時頃からツンタらとプロレス居酒屋ボンバイエで格闘技イヴェント「プライド」をペーパービューで観戦。
ミルコVSノゲイラ、吉田VSシウバ、桜庭VSランデルマン等注目カードが目白押し。興奮の連続。プライド史上最高といってよい内容の興業だった。
特にノゲイラがミルコを腕ひしぎ逆十字で下した瞬間の店内の興奮は凄かった。満員のお客さんが総立ちになり、大歓声と拍手が沸き起こった。
試合後になかなかリングから立ち去ろうとしない敗者ミルコの、なんともいえない悲哀のこもった表情が、とても印象に残った。
今までのクールで自信に満ちた表情とは対照的。リングにすべてを賭けたものでなければ、つくることのできない表情。
この日最も印象に残った選手は、ともにプライドで初の敗北を喫したミルコと吉田だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿