名古屋の時よりもさらにヤンシーとの息が合う。ステージの流れもよかった。お客さんの乗りも理想的。
中川君とのセッションは本当に楽しかった。彼の歌の力にぐいぐい引き込まれた。彼とのセッションで久し振りにアコーディオンをたくさん弾いて気持ちよかった。
ヤンシーと会場に向かう車の中で話したときは、ドーナルさんが突然今日のライブに参加することに、少し神経質になっている様子だった。彼はドーナルさんのことを何も知らなかったのだから、それも仕方がない。でも音を交わせば問題は解決するに決まっていた。
ドーナルさんはアイルランドの民族楽器ブズーキで参加。アイリッシュ.トラッド「ラブラン.ロード」、ヴァン.モリソンのカヴァー「クレイジーラブ」、ソ ウルフラワーの名曲「満月の夕」、オレのオリジナル「風のイメージ」、クレフィンの新譜に収録された「光」の計5曲に、ドーナルさんが参加してくれる。本 当にいいセッションになった。点と点がつながってゆくイメージ。いい出会いの場をつくることができたと思う。
まず、お互いが心をオープンにすることが、よりよいグルーブを生み出して行くことを改めて実感。
打ち上げでは、この日同じ京都でライブをやっていた浜崎貴司君とサンクリの中原さんが、途中から合流。かなり酔っぱらいの浜ちゃんだった。
★ライブの後に記念撮影。左から中川くん、磔磔のボス、水島さん、ドーナルさん、ヤンシー、オレ。
★ドーナルさんの娘のそらちゃん。
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