2006年3月17日金曜日

3/17 (火)

下北沢440(Four forty)
「CRAZY FINGERS PARTY Vol.7」
出演:リクオ、YANCY
ゲスト:倉橋ヨエコ
 今回のクレフィンパーティーはキョンさんもお休みでクレフィンのメンバーはヤンシーとオレの2人だけ。でも初公開の新曲を3曲用意する。
  ミディアムテンポの新曲では、自分はピアノから離れ、ヤンシーのピアノをバックに、ハンドマイクで歌う。しかも調子に乗って、客席まで降りて行き、女性客 の肩を抱いたり、握手したりしながら歌う。ディナーショー気分である。後でヤンシーから「リクオさん勇気ありますね」と言われる。
 タイを1週間旅行してきたばかりのヤンシーは、すっかり日焼けして健康そう。とてもいい時間を過ごせたよう。ゾウに乗った話がうらやましかった。
  ヤンシーに言わせると、倉橋さんの曲は一度聞くと、夢に出来てきそうな気がするそう。わかるわかる、その気持ち。オレは、倉橋さんの歌詞の中にある「元気 は出るまで出すな」とフレーズが、先週の長野で聴いて以来、耳にこびりついて離れない感じ。倉橋さんの音楽は聴き流せない。とにかくひっかかる。インパク トがある。エキセントリックで、哀しくて、笑える。倉橋さんは、普段はとても謙虚で、気遣いのできる女性だ。
 この日のライブもいい会話ができた。アンコールを終えて楽屋に戻ったヤンシーが一言、「楽しかったあ~!」。
★2次会で酔いつぶれた440のミッチー。

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