2006年1月31日火曜日

1/31 (火)

京都 拾得
「Side by Side ~リクオとハシケン 真冬のツアー~」
 実家からライブ会場の拾得まで1時間強かけて歩く。
 正月に京都に帰って、自分が通った小学区界隈を散歩して回ったときも感じたのだけれど、京都って、オレの幼い頃と街並があんまり変わらないから、歩いていると時々タイムトリップしたような気分になる。ただ幼い頃のイメージに比べると街全体が小さくなった感じ。
 拾得もほとんど変わらない。変わらずに続いているのが凄い。続いているというのは、よどんではいないということなのだと思う。
 もっきりやもそうだけれど、拾得もとにかく磁場、磁力が強い。この雰囲気、空気感は他では味わえない。
 1年振りの拾得を堪能した感じ。音がほんとによかった。ハシケンも随分と気持ちよく演奏できたようだ。
 帰り際にマスターのテリーさんから「ここまできたら、君が元気にやり続けているだけでも嬉しいよ」と言われる。短い言葉からたくさんの意味やメッセージを汲み取ることができた。
 今の自分が見せられてよかったと思う。テリーさんも元気そうでよかった。
 ハシケンと拾得は相性がいい。
★拾得外観。  
★ハシケンリハーサル中。
 

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