この日のオープニングアクトは二人。ライブの主催者の梶虎君がステージに立って歌うというのだ。彼の詩の朗読は聴いたことがあったけれど、歌を歌ってたなんて知らなかった。出番前だけれど、客席後方で観させてもらうことにする。
まず、地元で活動を続けるミセさんがピアノの弾き語りを聴かせてくれた後に、梶虎君が少し緊張の面持ちでステージへ。早川義夫さんの著書の1節を朗読した 後に、ギターの弾き語りで披露されたのはスーパーバタードッグのカヴァー曲「明日に行け」。お世辞抜きにいい声で、ちょっとびっくり。
3度目の モンク。梶虎君&その仲間達パワーでチケットはソールドアウト。松山のお客さんは大人しくて、じっくりと聴くイメージがあったのだけれど、この日はすごく 開放的なリアクション。よく盛り上がったなあ。松山のお客さんも、リピーターが増えたので、こちらに慣れてくれたのかもしれない。すごく気持ちよく演らせ てもらった。
梶虎君、仁くん、松田君他お世話になった皆さん、今回もありがとう。梶虎君、次に松山に来る時は、彼女ができてるかな?
★道後温泉の前にて。
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